落葉松の色

06111001八ヶ岳の唐松林は標高800mから2,000m付近まで広い範囲にあります。だから場所(標高差や地形の違い)によって黄葉の進み方も違います。
写真は標高800m付近の大井ヶ森という地域です。我が家より少し上では既に真っ黄色になっていますが、この辺ではようやく変わり始めたところですね。

この写真は「八ヶ岳の日」の記事に載せた八ヶ岳の写真を撮った時に、横を向いて撮ったものです。(笑
今日(11日)は朝から雨で、ちょっと寒い一日でした。
これから雨が降る度に木の葉が落ちて景色が変わり、冬に近付いていきます。
その雨に白いものが混ざってくるのは、まだ来月になりますけれど。晩秋の八ヶ岳を楽しむのは今の内です。

“落葉松の色” への4件の返信

  1. こんばんは。
    唐松林の紅葉があんなに綺麗なものだとは、
    この間、長野で初めて知りました。^^
    八ヶ岳も今が見ごろなのですね。
    こちらも今日は朝から雨で寒い一日でした。
    こんな日は家で、ココアでも飲みながら
    映画でも観たい気分になります。 ^^

  2. ちょこわさん、いらっしゃい。
    きれいですよ、落葉松は。
    秋の黄葉も春の新緑も素晴らしくて、ほんとに「見るだけなら」これほど良い木は無いです。
    現実的には、なかなかの厄介者なんですけどね。(笑
    ココアを飲みながら映画・・・いいですねぇ。
    何かビデオでも借りてこようかな・・

  3. あの真っ黄色の唐松が懐かしい。
    風が吹くと黄色い針葉樹の葉がサラサラと吹き飛ばされて、
    雪のよう。
    あっ!唐松って針葉樹なのに落葉するんですね。
    いま気がついた。(遅いって。)(^^) 

  4. exifさん、いらっしゃい。
    落葉松の葉が舞い散るところへ夕陽でも当たると、それは素晴らしい黄金の吹雪になります。
    誰でも感動する美しさですね。
    針葉樹なのに落葉する・・・だから落葉松ですって。(笑

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