一昨日の「清里高原大橋からの眺め」に続いて、ビューポイントシリーズ第二弾として「野辺山からの眺め」をご覧いただきましょう。
写真は野辺山から見た赤岳のクローズアップです。
清里大橋からの写真と比べ、急峻な岩山の感じが一層良く分かるでしょう。
野辺山は長野県の南牧村の一部で、ちょっと北海道的な広がりを持った大変広いエリアです。今回の写真は、小海線の線路沿いの道から撮りました。(下の地図参照)
こうして見ると八ヶ岳が南北に長い山脈であることが分かるでしょう。
中央が主峰の「赤岳」で、左に低くなって雪があまりない所が「牛首山」です。牛首山には清里サンメドウズスキー場のゲレンデが見えます。その向こうのギザギザした所が「権現岳」で、その左のなだらかなのが「三ツ頭山」です。
赤岳から右に続いて高くなったところが「横岳」です。横岳と言っても、横岳ロープウェイや坪庭で有名な横岳は北八ヶ岳ですので、これとは違います。
更に右のなだらかな山は「硫黄岳」です。
反対側を見ると、太陽電波研究所の巨大な電波望遠鏡が見えます。
ここからは富士山は見えませんし、当然ながら甲斐駒ヶ岳も見えません。
何しろ野辺山は広いので、ちょっと移動すれば他にも奥秩父山系などの山が見えます。ただ、私はそちらの方は詳しくないのと、八ヶ岳から離れてしまうので今回はやめておきます。
ここに電波望遠鏡があるんですね。
それだけで私はワクワクしちゃいます。
八ヶ岳って連峰なんですね。
いつも見る八ヶ岳は普通の山のように見えるので
そんな事を思ったこともありませんでした。
exifさん、いらっしゃい。
「ここに」と言っても、結構離れては居るんですよ。
何しろ直径45mですから。
いつも我が家の方からみる八ヶ岳は、南北に長い山脈を南から見ているので一つの山の
様に見えるんです。
実際はかなり長い山脈ですね。
越中久保溜め池からの眺め
ビューポイントシリーズ第三弾は長坂の越中久保溜め池です。昨年「冬晴れの八ヶ岳」でご紹介していますが、八ヶ岳が最も美しく見える場所の一つです。「清里高原大橋」が南東から、「野辺山」が東からの眺めであるのに対し、ここは真南の方向から眺めていることになります。…
こんばんは。
かなり雪景色になりましたね。
どちらの八ヶ岳の写真のサイコーです!(^-^)/
迫力がありますね!
雄大さというか力強さを感じます。
(えらそうに、すいません。)
11月に野辺山天文台に行きました。
メインの電波望遠鏡は間近で見ると本当でデカいですね!(^-^)v
くまごろーさん、いらっしゃい。
今朝(18日)は我が家の周りも真っ白になりました。
1センチ程ですし、晴れてきたのですぐに溶けてしまうと思いますが・・
電波望遠鏡、デカイでしょう。
これが動くと迫力あります。