青空を映した水面に花びらが漂っています。
久しぶりに晴れたので散り行く桜を撮りに出かけてみました。
ここは「牛池」です。
既に花の半分くらいは散ってしまったようです。
散り始めに雨が続いたので沈んでしまった花びらが多く、残念ながら昨年のように水面を埋めるような散り方ではありません。
枝に残った花と青空。
遊歩道に散る花びらと池。
薄紅と青の対比。
自然は中々心憎いことをしてくれます。
太陽の反射を直接画面に入れると、水は青を通り越して限りなく黒に近付きます。
花びらが桜貝のように見えます。
風が殆ど無かったので花びらが一斉に舞い踊る様は見られませんでしたが、静かにはらはらと水面に落ちるのも良いものです。
満開の桜はもちろん美しいです。
そして散り行く桜もまた美しいですね。
正に夢の跡ではありませんか。
水面に浮かぶ花びらって綺麗ですね。
青い水面と薄ピンクの花びらも綺麗だし、
黒い水面と薄ピンクの花びらも綺麗。
そう言えば昨年の水面は見事でしたね。
川だと流れていってしまうけれど、
池だと止まるからボリューム感が違いますね。
exifさん、いらっしゃい。
昨年と比べてしまうとちょっと寂しいですが、空は今年の方が青かったから色はいいですね。
本当はあと3日早く晴れてくれたら、それは素晴らしい景色が見られたと思います。
天気だけはどうにもなりませんけれど・・
やはり昨年は特別だったのでしょう。
確かに、川だったらここまで花びらが密集することはないでしょうね。
こんばんは。
「桜散る」を某大学では良くない方の結果に使われてますが、
桜が舞い散る風景もいいですね~。
二枚目は素敵な写真ですね。
散った桜がお猪口に落ちて・・・なーんて風流なことはしませんが、
早春への別れと新緑への喜びを味わいましょうか。
なんちゃって詩人:熊五郎より<(^^
くまごろーさん・・もとい・・熊五郎さん、いらっしゃい。(笑
桜の舞い散る様を愛でつつ、春の名残の杯を酌み交わす・・・
日本人に生まれて良かったなぁと思う一時ですね。
美しい国だの愛国心だの言う必要はないですよ。
熊五郎さん。
詩人にならなくてもいいから、ここは一つ総理大臣に・・・(爆
素敵です・・・・・・・・・・
いつもそれしか、言葉が出てきませんが・・・・・・
こういう自然を愛する気持ち、忘れずにいたいですよね。
いいなあ~~~~はあ~~~~♪
ASさん、いらっしゃい。
自然は元々美しいものですよね・・それに気付く人にとっては。
私はただそれにカメラを向けているだけだと思っています。