庭の花・栽培種

07050401GW中に咲き始めた我が家の庭の花。
前回「庭の花・自生種」に続き、今回は栽培種をご紹介しましょう。
園芸種と言うのでしょうか?・・この辺りに自然には生えていない花たちです。
殆どは以前に私が植えた物ですが、いつの間にかそこに生えていたものもあります。

お馴染みのシバザクラです。左下の方の薄いピンクは植えた記憶があるのですが、最近は濃いピンクが混ざるように増えてきました。きれいだから構いませんが・・
07050402言うまでもないですがチューリップです。
道路沿いの白い柵の所に植えてあります。
きれいなんですが花期が短いので咲いているところに出会う人はあまり多くありません。
それがちょっと残念です。
07050403これは「宿根イベリス」と言います。
アブラナ科の多年草で寒さに強く、植えっぱなしで毎年GW頃に花を咲かせます。
4弁花ですが、2枚は小さく2枚は大きいという変わったスタイルです。
07050404「宿根アリッサム」です。
宿根イベリスと同じように寒さに強くて丈夫な植物です。
こちらの方が花が早く咲き、長く咲いているようです。

2回続けてGW中の我が家の庭の花をご紹介しました。
参考サイト→「シバザクラ(芝桜)
      「チューリップ
      「宿根イベリス
      「アウリニア・サクサティリス

“庭の花・栽培種” への4件の返信

  1. イベリスもアリッサムも見たことありませんでした。
    いや、見ているかもしれないけれど、気がついていないという方が正しいのかな?
    宿根草って何年も季節になると出てくれて
    一粒で二度美味しいって感じですね。

  2.  お早うございます、お邪魔致します。
     >いつのまにかそこに
     タネが飛んでくるのか、はたまた近隣の家から根が伸びてくるのか。
     園芸種と聞くとひ弱そうなイメージをそれだけでもちますが、逞しい草花もあるようで。
     

  3. exifさん、いらっしゃい。
    どちらも小さい花ですし派手さはないから見ても印象に残っていないのだと思います。
    宿根草は植えた場所の環境が適していれば何年も咲いてくれるから嬉しいですね。
    一年草に比べて咲く期間が短いのと派手さが無いという事はありますが。

  4. warabieさん、いらっしゃい。
    仰るとおり、イメージより逞しい花たちですよ。
    私が不思議なのは「スイセン」です。
    庭の一部には確かに植えたのですが、全く植えたはずがない所に結構増えて居るんです。
    あれは球根ですから、風で飛んでくるような事はないし、球根は有毒だから野生の動物が
    くわえてくることは考えられないし・・・

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