コンビニで見つけました。
本物のハムカツじゃありません。
昔、駄菓子屋で売っていたジャンクなハムカツです。
白身魚の身をほぐして平らに伸ばし、パン粉を付けて揚げたものです。
私が子供のころは単に「カツ」と呼んでいました。包装無しで大きいビンに入っていて、駄菓子屋のおばさんが出してくれ、手づかみで食べたものです。
私が小学校に入った頃、肉屋で売っている本物のハムカツが1枚5円でしたから、このカツは2円位じゃなかったかな・・?
その頃は、ソーセージというのは「魚肉ソーセージ」の事で、ウインナってのは「皮が赤いウインナ」だったし、薄く切ってあれば原料が魚肉でもクズ肉の寄せ集めでも「ハム」でしたよ。
鯨油のマーガリンだって「バター」と言われていたし、無果汁の粉末飲料だって「ジュース」でしたからね。
その善し悪しはともかく、要するにそういう時代だったんです。
で、このパッケージ。映画「ALWAYS 三丁目の夕陽」の原作である西岸良平のマンガ「三丁目の夕陽」に微妙に似て非なる物でしょ?
著作権とか言い出したらグレーゾーンなんでしょうかね。
でも「ソーセージは魚肉」「材料が何でも薄切りならハム」「鯨油でもバター」・・・正にそういう時代っぽいじゃないですか。
私ならこれは許しちゃうなぁ。(笑
西岸良平の絵じゃ無いのか。
たしかにジャンクっぽいと言われれば
そんな感じですね。
しかし、値段の事をよく憶えていますね。
ハムカツ5円でしたか。
こんばんは。
ハムカツってあんまり食べた記憶がないなぁ。
しかも5円で物が買えた記憶ってないですね~。<(^^ でも駄菓子屋さんはよく行きましたよ~。 手が紫色になっちゃうふ菓子や 変な?ヨーグルト(みたいな物)、 あんず味のやわらかい何か。(忘れました。) 変な色の炭酸の飲み物などなど・・・。 駄菓子屋さんで買ったのか定かではありませんが、 あんバターやジャムバターのパンをよく食べた記憶があります。(^^v 「スポロガム」に続き、 これまた今の時代なら問題になりそうなお菓子がいっぱいありましたね。(笑)
exifさん、いらっしゃい。
西岸良平風ですよ・・(笑
ハムカツが5円でコロッケが10円でした。
私が小学校2年の時に、コロッケが15円になってハムカツが7円になったんですよ。
我ながら良く覚えているもんだと思いますがね・・・(笑
くまごろーさん、いらっしゃい。
> 5円で物が買えた記憶ってないですね~
そりゃそうでしょうね。
私の世代とくまごろーさんの世代の間は、何しろ値段がどんどん上がった時代ですから。
私の一番古い記憶では、私鉄の初乗り料金が大人10円、子供5円でしたよ。(笑
くまごろーさんが書いたお菓子は全部経験してますよ〜
「ココアシガー」ってタバコ型の甘い飴みたいなやつ。
「スイカ」って酢漬けのイカゲソ。
「三角イカ」ってタラの身を平たくして三角に切って甘辛味を付けたもの。
キッチュでジャンキーな駄菓子が沢山ありました。
こんにちは。
今日は朝から爽やかな青空です。(^-^)/
この天気に似合わない追伸ですいません。m(_,_)m
「スイカ」と聞いて思い出しました。
学生時代「剣道部の小手は「スイカのニオイ」がする。」
ってバカにされました・・・。(臭)
くまごろーさん、どうもです。
スイカの匂いですか・・・ははは・・・何となく分かります。(笑
昔はそうだったかも。
今はファブリーズがあるから・・