何となく懐かしい雰囲気のパッケージに惹かれて買いました。
「何となく」と言うのは、私自身は昔このパンを見たことがないんです。
多分フジパンの店が近所になかったからだと思います。
昔はスーパーのように色んな会社のパンを売っている店は無かったですからね。
ヤマザキパンの店はヤマザキパンだけ。敷島パンの店は敷島パンだけ。
そんな風に、みんなメーカー系列のチェーン店でした。
フジパンが近所に無かったこともありますが、こういう袋に入ったパン自体がありませんでした。
当時のパンはむき出しで木製の平たい箱に並べられ、白い紙を上にかけられてパン工場の車で店に運ばれてきました。
店ではアルミのトレイに並べてガラスケースの中に入れてあり、欲しいパンを店の人に言うとパン挟みで白い紙袋に入れ、袋の両端をつまんでクルッと回して口を閉じてくれます。
うちの近所にあったのはヤマザキパンの店でしたが、多分フジパンでも同じようなものだったと思います。
つまりこのパッケージは当時の製品を復刻するに当たって新たにデザインされた訳ですね。
実際にこのパッケージがあったわけではないけれど、デザインとしては上手にレトロな雰囲気を出しています。
「北杜市アルファブログ "Hokuto In Our Time"」今週のテーマは「眠る」です。
私の火曜アルファは「眠れる熊」です。(笑・・よろしかったらどうぞ。
フジパンという名称を初めて知りました。
敷島パンも知らなかった。
調べたらPascoだった。これなら知っている。
我が家の近所にあったのは第一パンだったような。
ヤマザキパンもあったかな?
味もレトロだったのでしょうかね?
フジパン、知りませんでしたか?
マクドナルドのハンバーガー用のパンはフジパンで作っているらしいですよ。
味も確かにレトロでした。
要するに「昔はこのくらいで美味しいと思って食べていたんだなぁ」という味。(笑
最近の美味しいパンに慣れた舌にはあまりにも素朴な味です。
もちろん「復刻」と銘打っている以上はこれで良いと思います。
こんにちは。 ^^
私はこのパンは両方とも初めて見るのですが、
「復刻版」なのに”新しい”というか
どちらのデザインも好みです♪
しかも、パンもおいしそうではないですか~~。
子供の頃、こんなパンを知っていたら
部活やプールの帰りに買って食べていたと思います。 *^^*
そそられます。(笑)
ちょこわさん、いらっしゃい。
パッケージのデザインはわざと昔風にしてますが新しいものです。
何しろ「パンがむき出しで売られていた時代」なので、当時はこの袋は無かったんですから。(笑
このパン、大きさはかなりありますよ。
円盤パンの直径が17センチくらいかな・・・
中には何も入っていなくて、表面にマーガリンを塗り、砂糖をまぶしてあります。
安全パンは四角くて十文字にカスタードクリームが塗ってあります。
どちらも一度に1個食べるのは、余程お腹が空いていないと無理かも?
こんばんは。
どちらのパンも見たことないですね~。
「安全パン」「円盤パン」のネーミングが謎ですが・・・。<(^^ 最近の凝ったパンでなくて非常にシンプルな味のパンなわけですね。 たまにはそういうのもいいかも。そうなると「ビン牛乳」も見つけないと?(笑) あまり気にしたことが無いですが「フジパン」ってどっか売ってたかなぁ。 見つけたら昭和の味?を楽しんでみたいと思います。v(^^
くまごろーさん、いらっしゃい。
円盤パンは、当時空飛ぶ円盤が流行っていたから、大きな遠景のパンを作ったと・・
安全パンは、当時ちょうど普及し始めた白地に緑十字の安全マークからアイデアを得た・・
・・そんな説明が書いてありました。