今、一番見たい映画です。
9.11・・・6年前の今日、あの同時多発テロの現場近くで、崩れてゆくツインタワーを前に絵を描き続ける老人、ジミー・ツトム・ミリキタニ。
女性映像作家リンダとの交流から、彼の過去が少しずつ明らかになる・・・
スミマセン。まだ見ていないんですが、予告編を見ただけでガーンと来ました。
これは絶対見に行かなくては・・・っても、山梨ではやっていないんですよね。(泣
一番近くても渋谷ですね・・時間さえとれればなぁ・・行きたい〜!
「反骨精神を貫く一人の画家の、魂のロードムービー!」との事。
何はともあれ、下記のサイトをご覧ください。
オフィシャルサイト 「ミリキタニの猫 | the Cats of Mirikitani」
お薦めのレビュー 「今週末見るべき映画 『ミリキタニの猫』」
画質の良い予告編 「アップル – Trailers – ミリキタニの猫」
渋谷で上映中はここ 「ユーロスペース | ミリキタニの猫」
話は変わって、今週の「北杜市アルファブログ "Hokuto In Our Time"」は「ラジオ」がテーマです。
ラジオについて何を書くか・・実は困っています。だってペンションを始めて以来、まともにラジオを聞いていませんから・・・
・・・正午直前ですが、何とかアップしました。こちらをどうぞ→「私にとってのラジオ」
なかなか良さそうですね。
ドキュメントは好きです。
この手の映画は商業的には厳しいらしく、
全国展開をあまりしてくれないんですよね。
現在全国で13箇所ですか〜。
人気が出てもっと沢山の映画館でやってくれると良いですね。
exifさん、いらっしゃい。
良さそうでしょ。
予告編だけでも、何か伝わってくるものがあります。
もっと上映館が増えると良いのだけど・・・
その前に渋谷に行ってしまいそうだなぁ。(笑
予告編を観ただけでもジーンとしてしまいました。
こういう生き方、活動の仕方もあるのですね。
私もドキュメントが好きです。
「ヒロシマナガサキ」も観に行きたいと思っています。
上映場所、これから増えていくといいなぁ。
kikubooさん、いらっしゃい。
そうですよね・・予告編だけでも感動ものです。
国が、国民である自分に不条理な扱いをしたことに対して、自ら市民権を棄てる、国民であることを
放棄するというのが、どれほどのものなのか簡単には理解できないと思うけど・・・
見に行きたいです。
peace cats
「ミリキタニの猫」でご紹介した、ジミー・ツトム・ミリキタニの画文集です。これがとても素晴らしい。力強く、独特の影と意外なほどの明るさがあるミリキタニの絵と、彼の素朴な文章が、何とも言えず心に染みます。…
絵が口ほどにモノを言う 「ミリキタニの猫」
一昨日、観たいけど、諦めていた、リンダ・ハッテンドーフ監督「ミリキタニの猫」というドキュメンタリー映画を観に行った。公式サイト 都内のミニシアターへは、休日、主人に子どもを預けていくのが慣わしだけど、主人の単身赴任中はおあずけ~。と、そのつもりが、前記事の…..