今、八ヶ岳の野原には秋の陽光が一杯に降り注いで、キラキラ光る色々な草の穂があちこちに伸びて、開いてきています。
この写真の中に何種類の草の穂が写っていると思いますか?
背が高いのは、お馴染みのススキです。
太くて大きいネコジャラシ型のは「チカラシバ」と言います。
子供のころは「オオネコジャラシ」なんて呼んでいましたけれど。(笑
少しアップにしてみました。
ネコジャラシよりぐっと大きくて、ちょっと荒いため、光り方がまた格別です。
左下の方にエノコログサ(ネコジャラシ)が、右端にはキンエノコロという、金色に輝くネコジャラシがあります。
その左下辺りにはカヤツリグサの穂も見えています。
それにススキとチカラシバを足すと、5種類の草が穂を伸ばしている訳です。
ちょっと風が吹くと、とてもきれいなものですよ。
参考サイト→「力芝 (チカラシバ)」
ネコジャラシと一言で片付けていますが、
実際には色々な種類があるんですね。
光の透けた感じが綺麗。
exifさん、いらっしゃい。
まあ、普通は「ネコジャラシ」としか認識しませんよね。(笑
チカラシバについては、私も今回検索してみて初めて知りました。
こんばんは。
今日は一日中曇りで過ごしやすかったです。
この時間も窓全開でいい風が入ってきます。v(^^
ネコジャラシにも色々と種類があるのですね。
(exifさんと同じコメントですいません・・・。)
ネコジャラシやススキの茶色を見かけるとやっぱり季節は秋ですね~。
くまごろーさん、いらっしゃい。
こちらは時々小雨がぱらつく天気でした。
夜遅くなって、今は結構降っています。
まあ、この手のものは、たいていの人がネコジャラシで済ませてしまいます。
私だって写真を撮らなければ名前を調べることもなかったと思いますよ。(笑