乙女駅から歩いて 14


「乙女駅から歩いて 13」の続きです。
141号から左に曲がると向こうに小諸駅の駐車場が見えます。


途中にこんな看板がありました。どうやら喫茶店らしいので行ってみましょう。


「山の駅」と言う店です。駅名標や信号などか置いてあり、面白そうですが休業中でした。


元の道へ戻って、小諸駅の駐車場まで来ました。駐車場の向こうがホームです。


そのまま駅前ロータリーに向かいます。左奥の片流れの屋根が小諸駅の駅舎です。

「乙女駅から歩いて 」のシリーズはこれで終了します。
これで「小海から歩いて」で始まった小海線に沿って歩くシリーズは、小海駅から小諸駅まで旧佐久鉄道として開業した全区間を踏破しました。
2017年の秋からなので、3年半・・いや撮影は昨年11月に終わっていたので、実際に歩いたのは3年ですね。
応援してくださった皆様。ありがとうございます。

この後は、小海駅から小淵沢駅までの旧国鉄として開業した区間を歩けば、小海線全線を踏破できるわけですが、旧国鉄区間は駅の間隔も広く、勾配が急な難所もあるので歩けるかどうかわかりません。
可能な限りは歩きたいとは思いますが、こちらで発表できるのはしばらく先のことになるでしょう。

“乙女駅から歩いて 14” への2件の返信

  1. こんばんは。
    蒸し暑い季節が、
    近づいて来ましたね~

    小海駅~小諸駅走破
    お疲れ様でした。
    すごいです!
    感動ものです!

    小海駅~小淵沢駅は、
    どちらから行くにしても
    かなりキツそうですね。
    無理はなさらずに…(^_^;)

  2. くまごろーさん、いらっしゃい。
    どうもありがとうございます。

    小海駅~小淵沢駅については「できれば」という感じです。
    全部同じ方向ではなく、区間ごとに上り坂の少ない方向で歩こうかとも考えています。
    ネックになるのは、信濃川上ー佐久広瀬ー佐久海ノ口と、海尻ー松原湖あたりかな?
    あのへんは鉄道より道路のほうが極端に坂がきついので。

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