東沢の下流では

07102807東沢の紅葉」の写真を撮った後、清泉寮前を通って八ヶ岳高原大橋(通称・黄色い橋)の周辺の紅葉の様子を見てきました。
ここは赤い橋と同じ、川俣川東沢渓谷の下流(西沢は既に合流)に位置しています。
標高は400mほど低くなりますから、紅葉の進み方はずいぶん違います。

こうやって見ると、少し色が変わってきていますが、見頃までには時間がかかりそうです。
この写真の撮影は、28日の午後4時前です。
他に写真を撮っている人はあまり居ませんでした。
まあ、この状態なら仕方がないでしょう。紅葉を見たい人は、赤い橋に行くでしょうからね。
とりあえず現状のご報告まで。

“東沢の下流では” への2件の返信

  1. 標高で400mというのは結構違うんですね。
    関東は11月末くらいなのかな?
    急に寒くなると紅葉も綺麗なのですけれどね。
    今年はどうなんだろう?

  2. exifさん、いらっしゃい。
    そうですね・・400m差があるとかなり違います。
    多分この黄色い橋の辺りは11月に入ってからが紅葉のピークでしょう。
    今年のように天候がめまぐるしく変わると、予測しづらいですね。

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