秋咲きの紫陽花?

07103005いや、そうではありませんけれど・・(笑
この辺は標高が高く気温が低いので、紫陽花は普通、7月中旬過ぎが盛りです。
それが夏の間枯れず、刈り取られもせずに残って、今こんな感じ・・流石に茶色っぽいですが、まだきれいな紫色も残っていますね。

更にこのまま刈られずに残り、もう少し経てば、高原の冷たい乾いた空気のお陰で、天然のドライフラワーが出来上がるという訳です。
07103006場所は、私のお気に入りの撮影ポイント・・
そうです。例の「神隠しの小屋」の横に植えられた紫陽花なんです。
小屋の東側で、夏の西日が当たらず、北風が遮られて、しかも庇があるから強い雨もあたらない・・ちょうど良い条件なのでしょうね。

そう言えばこの小屋も、秋の陽射しで雰囲気が変わったと思ったら、ペンキを塗り直して貰ったようですね。以前よりちょっと引き締まって見えます。

“秋咲きの紫陽花?” への4件の返信

  1. こんばんは。
    へ~。咲き始めが遅いとはいえ、
    いまでもこれだけ綺麗な形で残ってるとは
    不思議ですね。
    ウチに紫陽花は、昨年、咲き終わった後
    余計なカットをしたばっかりに一つしか咲かず・・。(泣)
    今年は放ったらかしにしておきました。(笑)

  2. 紫陽花の花はこちらでも未だに残っている所があります。
    ただし、色は茶色で完全に乾燥してドライフラワーになっていますが。
    紫陽花の花は、咲き終えると早めに刈り取られてしまうんですけれどね。

  3. くまごろーさん、いらっしゃい。
    こちらの紫陽花が全てこういう状態というわけではないですけどね。
    たまたまこの場所は条件が良かったのでしょう。
    何せ「神隠しの小屋」ですから・・・(笑
    紫陽花は今年の花が終わる頃には、花の下の新しい枝の分かれ目に来年の花芽が出来ています。
    その花芽を刈ってしまうと、来年の花は少なくなりますよ。

  4. exifさん、いらっしゃい。
    条件さえ良ければ長持ちする花ですからね。
    早めに刈り取るのは、茶色くなると格好が悪いというのもありますが、木の形を整えて
    来年また良い花を咲かせるためでしょうね。

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