旧国鉄篠ノ井線廃線敷遊歩道 9


「旧国鉄篠ノ井線廃線敷遊歩道 8」の続きです。
この辺りには倒れた架線柱の残骸がありました。


33.7キロポストです。バラストは少なく、歩きやすい路面です。


33.8キロポストまで来ました。ここから車を止めた潮沢信号場跡まで引き返します。


この辺はアップダウンの感じが不自然なので、信号場の引込線と本線の利用すやすい方を遊歩道に整備したのでしょう。ここは本来なら直進のはずですが、右に回り込んでいます。
右にある架線柱がやけに低いのは、路面に土を盛って嵩上げしたからでしょう。


制限速度標識です。

「旧国鉄篠ノ井線廃線遊歩道全体図」
「今回歩いた部分図」この地図からは少し左へはみ出すところまで歩きました。
このまま「旧第2白坂トンネル」まで歩いてもすぐそこなのですが、潮沢信号場跡に停めた車まで戻って、白坂トンネル側から歩くことにしました。