最新の25号が届きました。遅れている23号はまだ届きません。
今回は「動力ユニット」が付属です。
創刊号付属の「電車」の床板と交換するためのユニットです。
これで一応、電車としては走行できる状態になるわけです。
記事は、のんびりしたローカルムードの静岡県富士市の「岳南鉄道」です。
明治5年、鉄道開業当時の新橋駅の貴重な写真も載っています。
これが付属してきた全パーツです。
動力ユニット自体は完成品です。
ウェイトを載せ、台車のサイド部分をランナーから切り外して台車に取り付けます。
その後、電車の床板を外して動力ユニットをはめ込みます。
外した床板に付いている床下器具を動力ユニットの下に取り付け、連結器を取り付けます。
電車の完成状態です。
車輪が金属になっただけで見た目が良くなりますね。(笑
連結器は、実際に連結切り離しが出来るパーツが動力ユニットに付いてきますが、私は単行運転しかしないもりなので、ダミーの連結器にしました。
(ダミー = 外観は実物に似せて実感があるが、機能は持たない飾りパーツ。)
一番上で「電車としては走行できる状態」と書きました。
正にその通りで電車はこれで完成なのですが、コントローラーがなければ線路上を走らせることが出来ません。
コントローラーは、創刊号から25号までに付いてくる応募券を全部集めて応募すると送られてくることになっていて、本来なら今回の25号で全て集まるわけですが、23号が届いていないのでまだ応募できません。
いずれ届くはずですので、その際にはまた報告させていただきますね。
前回の記事→「第24号・劇場」
車輪が金属になるだけで本物感が漂いますね。
早く23号が届かないかな〜。
exifさん、いらっしゃい。
金属製のパーツは実感が上がりますね。
これでパンタグラフを市販の金属製のものに替えれば完璧かな・・(笑
早いところ、走らせてみたいです。
こんばんは。
おっ!車両が完成しましたね。
これだけで一つのオブジェになりますね。
完成した車両を嬉しそうに眺めてる
くまぱぱさんの笑顔が想像できます。(笑)
くまごろーさん、いらっしゃい。
そう思うでしょ。絶対。
もちろん、しばらくは眺めていましたよ。(笑
でも、やはり走らせたいですよね。
早く来ないかな・・23号。