43号です。
今回はバラスト(線路の砂利)が付属です。
バラストを接着するのに使うスポイトも付いています。
いよいよこのジオラマも、地面の仕上げに入ってきた訳ですね。
「名車図鑑」には、国鉄165系急行形電車が掲載されています。
そう。あの懐かしの「急行アルプス」で使われていた車両です。
これが今回のパーツです。
ビニール袋に入っているのがバラストで、本物の石を細かく砕いたものです。
木工用ボンドを水で薄め、バラストを撒いた上からスポイトで垂らして接着します。
少々時間が必要なので、作業は後でする事にさせていただきます。
次回は、フォーリッジとパウダー(要するに草や地面を作る材料)が付属するとのこと。
前回の記事→「第42号・樹木(竹)」
これは「41号の桜の木」です。
枝の形とバランスが難しいですね。
色があまり桜の花らしくないので、リキテックスで薄いピンク色を作って、しみ込ませるように着色してみました。
ホントはもっと白っぽくしたいんだけど、材質のせいか黄色っぽくなってしまいます。
こちらは、コメント欄で「竹らしくない」と言われていた「42号の竹」です。
竹は、元々こういう材料で作るのには向いていないと思うし、葉の感じは最初からダメだと覚悟していたので、幹のしなり具合で竹らしさを出してみました。
幹が真っ直ぐだと、杉かヒノキに見えちゃいますからね。
結果としては・・まあ、竹と言えば言えないこともない・・って所かな?(笑
葉の材料ですね・・問題は。
何か、それらしく見える物があればいいのですが・・
おはようございます。
今朝も朝から雨・・・。本当に寒いです。(>.<) これって竹?(すいません。) パセリかと思っちゃいました。(しつこくすいません。) 桜はいいですね~。なんとも可愛らしい桜ですね。 でもいい感じに出来上がってますよ~。v(^^ バラストと敷くとだいぶ雰囲気が出てきそうですね。
くまごろーさん、いらっしゃい。
こちらも寒いですよ・・今朝はストーブを点けました。
竹と言うより、2年目のパセリみたいですよね。(笑
これはまあ、こういうキットなんだから仕方がないと思っています。
桜の方は、ちょっと花が固まりすぎの気がするので、少し減らしてみようかと
思っています。
バラストを撒いて、桜と竹を植えたら、また写真をアップしますね。