風花さんのブログ「今日もいい感じ」で知りました。
建築家マリオ・ベリーニ設計の城塞都市風回廊と彫刻の取り合わせは是非見たかったのですが、ようやく行く事が出来ました。
この写真は、入り口の外の道路からズーム最大で撮りました。
距離感が詰まっているので混雑しているように見えますね。(笑
ホントはこんなに・・いやこれはワイドいっぱいなんですけどね。(笑
朝10時頃だったので、まだ空いていたんです。
彫刻は石膏ですかね・・石畳も含めて建築の色がグレーなので、白がとてもいい感じです。
このボリューム感はなかなかですね。
ずっしりと重そうでいて、ふわりと浮いるような・・
隣に置かれた椅子に、何か意味がある・・?
風花さんが撮った写真に椅子はありません。
後から誰かが置いた・・まあ、シャレでしょう。(笑
こんな彫刻もありました。
彫刻そのものも大きな果物か種から芽が出たような不思議な形ですが、更に地面に映った影が面白いですね。
参考までに、今までのリゾナーレ関連の記事にリンクしておきます。
「田舎だってハイセンス」
「八ヶ岳のクリスマスナイト」
「テラコッタの動物たち」
「なにかのタマゴ。」
イスに座って同じポーズをし、
一緒に写真を撮りましょうって事かな。
この彫刻もマリオ・ベリーニなんですか?
今後恒久的に置かれるのかな。
depthfieldさん、いらっしゃい。
彫刻はベリーニじゃありません。
写真の原板を拡大してみたら、日本人らしき漢字の作者名が見えましたが、
正確には判読できませんでした。
裸婦の3作品と一番下の作品は違う人です。
展示は多分夏の期間だけだと思います。