金の光・銀の光

08101901秋の午後の光は美しいですね。
何の変哲もない、野原のネコジャラシだって・・
・・まるで金細工のように輝いて見えます。

秋の午後、早くも傾きかけた陽を追いかけて・・
ほんのちょっとだけ外へ出てみました。
08101902綿毛を開ききったすすきの穂。
細い細い銀色の光が交叉して風に揺れます。
シャラシャラと音が聞こえてきそうな・・
そんな気がしませんか。
遠くまで行く時間はないのですが、我が家の前の道や原っぱで数枚の写真を撮ってきました。

“金の光・銀の光” への2件の返信

  1. 今年、写真を撮るようになって、身近なところに興味を持つようになり、かつては雑草と思っていたものを今では野草と呼ぶようになりました。
    ネコジャラシ と エノコログサ が同じ植物を指す名前だと知ったのも今年です。最近は ツユクサ が好きでよく撮影しています。
    あ、大きい ススキ と思っていたのが オギ だということを知ったのも今年の秋です。

  2. 朝霧圭太さん、いらっしゃい。
    写真の良い点は、被写体(特に身近なもの)に興味を持つようになる事ですね。
    今まで単に「雑草」で済ませていたものが、それでは済まなくなってくる・・
    すごく良いことだと思います。

コメントは受け付けていません。