北杜高校の漬物

08101903きゅうりの漬物です。
北杜高校の収穫祭」で販売されていたものです。
キムチ味なんですが、これがまた旨いんです。

北杜高校の生物生産系列(農業系)で作っている加工食品は、美味しくて人気があるんですよ。
味噌は「くまぱぱのランチ」の人気メニュー「ネギそぼろ味噌のニョッキ」にも使っています。
この漬物は、以前ご紹介した「美味いキムチ」と同じ味付けです。
ちゃんとした材料で真面目に作っているから美味しいんですね。

“北杜高校の漬物” への2件の返信

  1. 前から思っているんですが、普通科の高校が多過ぎます。それに、都市部では、普通科に行けない子が農業系に行く風潮があります。嫌々行った学校で、命を持った生物を相手にする学習は厳しいでしょう。
    高校生と言えば、やる気さえあればもう立派に生産活動ができる年です。北杜高校のような高校を増やすことを考えないといけないと思います。

  2. 朝霧圭太さん、いらっしゃい。
    少子化で年々生徒は減ってくるはずなのに、最近は大学が増えていますね。
    大学全入時代とか・・要するに○○でも入れる大学に行くための普通科高校。
    それでも、特定の大学に行くことを望んで、それを目指して勉強するために入る
    普通科高校なら、それなりの価値はあるでしょう。
    問題は、何をやりたいか分からない、自分のことが決められない・・そういう
    子供たちが「3年間時間稼ぎをする」ために普通科高校へ通うことですね。
    で、そんな奴らを18才から成人年令とするなんて考える事自体・・笑止!
    農業に限らず、工業でも商業でも、職業科の高校を充実させるべきですね。
    大学に行くことだけが目的じゃない・・そういうことを教えてやらなくてはね。

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