火の見

09031001結構大きな、立派な火の見ですね。
高さがあるから、東京タワーのように2段式です。
出動があったのか、訓練かは分かりませんが、ホースを干していました。

これだけ天気が良いと、火の見の上からの眺めは素晴らしいでしょうね。
まあ、私は高い所が苦手なので、上りたくはないですけれど。(笑
場所は、清春芸術村のすぐ近く・・長坂郷土資料館の2階からの写真です。

そういえば、この辺の人は皆さん「火の見」と言いますね。
「火の見櫓」と正式に言う人は滅多に居ませんが、それって、全国区なんでしょうか?
まあ、全国的に「火の見」で通るとは思うんですが、ちょっと訊いてみたいなぁ。(笑

“火の見” への4件の返信

  1. こちらの方には無いですね〜。
    昔はあったのかもしれないけれど、
    高層ビルが増えているので役に立たなくなってしまったのが
    無くなった理由でしょう。
    近くにある消防署も昔は望楼があったのですが、
    それも取り壊されてしまいました。
    そこには新たにタワーが建ちましたが、
    それはこの火の見櫓のようにホースを干すためにあるようです。

  2. depthfieldさん、いらっしゃい。
    確かに、都市部では建物が高いから、役に立たないでしょうね。
    こちらの方では、消防署はもちろんですが、地域の消防団の詰め所にも火の見があります。
    写真も、清春地区の消防団の詰め所にあるものです。

  3. こんばんは。
    そういえば、都会で火の見櫓って見かけないですね~。
    実家の方は各地域にあったよなぁ。
    かといって実際に使わてれてたのを見たことは無いですけどね。
    よく考えてみると、火の見櫓の役割ってよくわからないのですが・・・。<(^^

  4. くまごろーさん、いらっしゃい。
    実際、四六時中、火の見の上に人が居る訳じゃありませんから、遠くに煙が見えたとか、そういう時に
    上がって火災の位置を特定するには良いかも知れません。
    確かに都会では、実用的な意味はなくなっていると思いますが。
    あとは、火災予防を呼びかけるシンボル的な意味合いもありますね。

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