我が家では皆が駅弁好きのため、いつものショッピングセンターで駅弁大会があると、ほぼ自動的に買いに行ってしまいます。
たくさんの駅弁の中から何を選ぶかが悩ましい所です。(笑
先ずは地鶏対決とでも言いましょうか「秋田比内地鶏こだわり鶏めし」と「名古屋コーチンとりめし」です。
秋田は、比内地鶏の照り焼きに、鶏団子、胡麻入り鶏そぼろ、錦糸卵が、鳥の出汁で焚いた味付きご飯の上に乗っています。山菜の煮物、ジュンサイの酢の物。漬物は「いぶりがっこ」ですよ。
名古屋は、コーチンを炊き込んだご飯の上に、コーチンの照り焼き。漬物(たくあん)、野菜の煮物。
照り焼きの味は、名古屋が甘辛の濃いめの味なのに対し、秋田はあっさりした醤油味系で、これは好みの差でしょうね。
ご飯の味は名古屋に軍配が上がりますが、秋田は鶏団子と胡麻入り鶏そぼろで挽回し、いぶりがっこで逆転します。
という事で、我が家では秋田の勝ちでした。(笑
新千歳空港の「鮭さんまちらし鮨」と、仙台駅の「海鮮みちのく味じまん」です。
もう見ての通りカラフルで、量はやや少なめの、女性をターゲットにした弁当です。
我が家でも妻と母が食べましたが、なかなか甲乙付けがたいそうで、こちらは完全に良い勝負で引き分けという判定です。
今までにも何回か駅弁大会の記事を書いていますが「秋田比内地鶏こだわり鶏めし」と「海鮮みちのく味じまん」は、どちらも2回目の登場でした。
完全に覚えているわけではありませんが、やはり美味しいと思った物は何となく覚えていて買ってしまうのでしょう。
駅弁は時々無性に食べたくなります。
若い頃に乗った列車の旅情がそうさせるのか?
何となくその土地土地をイメージさせる事が出来るし、
その土地独自の味を楽しめるので良いですよね。
depthfieldさん、いらっしゃい。
行ったことがない地方の、初めて食べる駅弁でも、旅情を感じさせるというのでしょう・・
何となく懐かしいような気がしますね。
増して、行ったことがある場所なら、結構はっきりとイメージが蘇ってきます。
やはり列車の旅に駅弁は欠かせませんが、列車の旅をすること自体が減ってしまいました。
こんばんは。
駅弁のふたを開ける時はなんだか妙にワクワクしますね。<(^^ 近所のスーパーでも時々駅弁大会をやってますが、 夕方行くとすでに売り切れ・・・。(泣) かなり前ですが、 富山に行った時に食べた「鱒のすし」が 本当に美味しかったなぁ。<(^^ 確かに列車で旅をする機会がなくなり、 こういう時くらいしか駅弁を食べることがなくなりましたね。 どうでもいいことですが、 近所はスーパーは「JAPANおめでとうセール」で、 タマネギとジャガイモとかぼちゃとネギとパセリとえのきが、 「51円」で売ってました。(^-^)v
くまごろーさん、いらっしゃい。
駅弁大会は、どこでも人気があるので、売り切れも多いようですね。
こちらでも、午前中の早めの時間に行かないと、欲しいものが買えないこともあります。
富山の「鱒のすし」は、私も昔金沢の方へ行った時に食べました。
実際美味しいし、全国的にもトップクラスの有名駅弁ですね。
くまぶろさんでも紹介されていたと思いますが、
駅弁と聞いて思い出したのが「元気甲斐」です。
まだ食べたことはないんですが…。
yannさん、いらっしゃい。
元気甲斐は、テレビ番組の企画として作られ、話題になりましたね。
二段式のお弁当で、東京と京都の料亭がそれぞれを監修したというものです。
品数も多く、味もなかなか良いし、全国の駅弁と比較してもレベルはかなり高いです。
1,200円という値段も、ちょっと高いかな・・(笑
まあ、駅弁というのはどちらにしても他の弁当より割高なものが多いですからね。
内容を考えれば納得できると思いますよ。