21世紀の縄文人展

09081901「縄文人の感性に現代人はどこまで迫れるか」
日常の中のアート–八ヶ岳南麓で活動する工芸家たちの挑戦–
8月30日まで、北杜市大泉の谷戸城ふるさと歴史館で開催されています。

既に8月1日から始まっていたのですが、ようやく見に行くことが出来ました。
八ヶ岳で創作活動をしている18人の工芸作家の共同展です。
09081902展示室への入り口。
我が家の大テーブルに置いてある「卵」の作者、斎藤由妃子さんの壁面作品が・・
09081903石と鉄を組み合わせた、上野玄紀さんの作品。
影が石の床に映り、水面のような雰囲気がありました。
09081904標本ビンに入った卵・・(笑
なかなか楽しいですね。
09081905屋外にも一部の作品が展示されています。
ここは八ヶ岳の眺めの良いところです。
09081906ホールオブホールズの名取さんの作品。
オルゴールの音色そのものが作品です。
そう、やつねっと関係者には「ダンディー・JUN」と言った方が通りが良いですが、バルーン・アートだけではなくて、こんな作品も創っていたんですね。
30日で終了なので、興味のある方は、どうぞお早めに行ってみてください。
入場は無料です。
こんなブックレットをいただけます。
このデザインも大変良いですね。

“21世紀の縄文人展” への5件の返信

  1. 八ヶ岳山麓には芸術家達が沢山いるから
    こういう催しも出来るんですね。
    なかなか面白そう。
    ご紹介いただいた斎藤由妃子さんのタマゴは
    我が家にちゃんと飾ってあります。

  2. flipperさん、いらっしゃい。
    確かに、八ヶ岳には多くの芸術家がいますね。
    こういう催しは、良いですよね。

  3. 素敵にご紹介頂きありがとうございました♪
    JUNさんの作品は会場に素敵な音を奏でてくれてお客様にも大好評です。
    本当にロケーションの良い場所なのでゲリラカフェでもやっちゃいますか(笑)
    >flipperさん
    すっかりご無沙汰しています、その節はありがとうございました。
    今回は壁面にたまごを設置しました。
    チョット不思議ですよ〜。
    可愛いソマリの写真に絶叫してしまいました。
    チョット前まで子猫欲しい病でやっと最近落ち着いて来たのに、またまた再発です…。

  4. 大事な事書き忘れちゃった、くまぱぱの土偶の映像が見つけられないんです〜。
    どこ?

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