脱気密封器

09082401一般に「真空パック器」と呼ばれているものです。
韓国のメーカーが作っているもので、輸入元は三洋電機です。
ちょっと必要があり、amazon で購入しました。

工業用か実験用の機械でもない限り、本当の真空にはなりませんから、軽々しく「真空」と名付けないメーカーの姿勢に好感が持てます。(笑
09082402写真のように、専用ロール袋の大小各1本と、液体物を脱気密封できるプラスチック容器が付属していました。
この専用ロールは適度な弾力があって使いやすいようです。
他メーカーの袋も問題なく使えるそうですが、最初は純正品でやってみたいですからね。
09082403デザインも悪くありません。
構造はシンプルで操作も簡単です。
写真入りの操作説明のシールが貼ってあります。
09082404左右のロックボタンを押してカバーを開けたところです。
先ず、必要な長さに切ったロール袋の片側を溶着して底にします。
食品を入れて、反対側を挟み「自動」ボタンを押すだけです。
汁気のある物や特に軟らかい物以外なら、失敗することはないでしょう。
これで脱気密封した食品が、どのくらいの期間保つものか・・これから試してみたいと思います。

amazon の商品紹介ページ→「SANYO 脱気密封器 「Food Sealer」 (容器付セット) Z-FS210

“脱気密封器” への2件の返信

  1. こんにちはー。めっきり涼しくなりました。
    これ、いいですねー。生肉なんかコレで密封して冷凍保存すると、ぼそぼそにならずに解凍できそう?でしょうか?
    容器に入れるよりもかさばらなくていいですよね。スーパーのお魚なんかもトレーじゃなくてこういうのにして欲しいです。

  2. きのさん、いらっしゃい。
    冷凍するにしても、普通のトレーにラップだと空気が沢山入っているので、肉の中の水分が
    抜けて乾いたようになってしまいますよね。(冷凍焼けというやつです)
    脱気してあると、それはかなり防げるみたいですよ。
    詳しくはもう少し時間をおいてレポートするつもりですが、今のところ大変いい感じです。

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