鉄道模型少年時代、第8号です。
今週は、フィギュア1として、駅周辺の人々が付属です。
もうフィギュアが来たか・・という印象ですが。
パッケージは鉄橋にさしかかる列車です。
手前の踏切では、車や歩行者が列車の通過を待っています。
フィギュアの内容は、駅員2人の他、サラリーマン2人、若い男性2人、買い物の主婦2人、若い女性2人、お婆さん1人、子供1人です。
フィギュアは最終的な仕上げの時に取り付けるので、それまで保管しておきます。
今回は何も作業はありません。
「発掘」写真でたどる鉄道百景 というコーナーがあり「つばめガール、はとガール」という記事が掲載されています。
特急つばめ、特急はとに採用された、女性客室乗務員のことです。
流石に私もその時代のことは知りませんが、何ともレトロではありますね。
グリーン塗装の特急つばめ専用機関車「EF58」の写真もあります。
次回は「木製ベースA」が付いてきます。
いよいよジオラマの基盤にかかりますが、4分割のベースと組み立て用パーツが5週続きますので、その間作業らしい作業はありません。
前回の記事→「第7号・かやぶき農家」
きっとこの時代のこの職業は花形だったんでしょうね。
いまのスチュワーデスみたいな感じかな。
flipperさん、いらっしゃい。
第一期生は国鉄職員の中から採用されたそうですが、第二期からは公募で、
270人の応募者から8人の採用という激しい競争率だったそうです。
第9号・木製ベースA
鉄道模型少年時代の第9号です。今週は、木製ベースAが付属です。今週から5回はベースと組み立てパーツが続きます。