第15号・地面パネル（木製ベース用）

鉄道模型少年時代、第15号です。
今週は地面パネルが付属しています。
建物や道路の配置が印刷されたボードで、木製ボードの上に貼り付けます。

パッケージの写真は、ホームに泊まる寸前の列車です。
列車の向こうの高台には神社の建物が見えます。
これが地面パネルです。
2枚の厚紙でスチレンボードをサンドしたものです。
以前の「昭和の鉄道模型」では、このパネルそのものがベースでした。
この「鉄道模型少年時代」では木製ベースがあるので、ジオラマの基盤は相当頑丈になりました。
早速貼り付けてみました。
木工用ボンドで貼りますが、説明の通りやれば難しいことはありません。
説明にも書かれていますが、ボンドの水分で地面パネルが反ってきます。
完全に乾くまで、テープで仮止めしたり、重しを載せて押さえておく必要があります。
来週は「地面パネル（神社部用）」が来ます。
神社が高台にあるので、地面をかさ上げするためのものです。

前回の記事→「第14号・川図面と木工用ボンド」