佐久市にある鼻顔稲荷(はなづらいなり)神社です。
湯川の岸の崖にあるちょっと変わった神社です。
石の鳥居から右へ登るのは、「男坂」と呼ばれる参道です。
鳥居をくぐって奥へ行くと・・
横に赤い鳥居があり、通行禁止の急石段。
左脇の階段が「女坂」で、こちらが「表参道」とされています。
「桟道」とでも言うような棚のような感じに崖に沿って作られた道で、女坂と言っても結構勾配があります。
男坂と合流した辺りに御姿殿があり、狛狐が祀られています。
左の狐には子狐がいます。
崖から張り出した足場に支えられた本殿は懸崖造りといいます。
その崖下の桜が見事に花を付けていました。(4/15撮影)
次回は本殿内をご紹介します。
こんにちは。
おっ!
通称「おいなりさん」にいらっしゃいましたか~。
「日本五大稲荷」に入るとか・・・?入らないとか・・・?
(子供の頃は「鼻顔稲荷神社」なんて正式名称は知りませんでした。(爆))
湯川からは結構な高さがあり、景色がいいですよね。
そういえば、ここへ桜を見に行ったことは無かったですね~。
毎年正月には初詣に行ってます。
ちょこわのお気に入りで。(笑)
神社の「裏」というか「上」に市営球場があり、
そこに車が止められるので、裏から本堂に向かう為、
正面からの正しいルートで?(笑)行ったことがほとんどないです。
ただ冬は湯川からの風がかなり強く冷たいですね・・・。
神社の近くに剣道の道場があり、
小学生から高校まで、チャリンコで通ってました。
くまごろーさん、いらっしゃい。
私は初めてだったので、駐車場が分からず、上の公園の駐車場に停めて、歩いて一旦坂を下ってから鳥居をくぐって入りました。
帰りは直接公園の方へ出ましたけどね。
しかし、面白い名前ですよね。