6月20日、小海線で「婚活とれいん」をやります。
貸し切りのハイブリッド列車が、小淵沢ー小諸間を走ります。
5月18日に、その下見に行ってきました。
必死に相手を見つける婚活ではなく、体貸し切り列車と験型イベントを通じて、参加者同士が自然に知り合えるような、そんな楽しめる婚活とれいんです。
小諸に着いたら、先ずは「蕎麦打ち道場」へ。
懐古園前の手打ち蕎麦の店「草笛」のご主人が指導してくれます。
草笛のご主人は、日本書紀にも登場した小諸の蕎麦を復活させた名人なんです。
自分の打った蕎麦を食べた後は、懐古園へ向かいます。
懐古園は「旧小諸城趾」で、武田信玄が山本勘助に命じて築城させたとも言われているそうです。
懐古園の中では、信州草笛会の皆さんの指導で草笛を体験します。
コツが必要ですが、ちゃんと教えてくれますので、少し練習すれば大抵の人が吹けるようになります。
草笛と言えば・・そうです、島崎藤村の「千曲川旅情の詩」ですね。
懐古園の一番奥は千曲川の断崖の上で、眼下に千曲川を眺めることが出来ます。
この展望台の入口手前に「小諸なる古城のほとり 雲白く遊子(ゆうし)悲しむ」で始まる歌碑があります。
小海線の貸し切り列車で、蕎麦打ちや草笛の体験を楽しむ・・しかも参加者同士が自然に知り合える「婚活とれいん」です。
独身男女のみなさん・・これに参加しない手はありませんよ。
お問い合せは「八ヶ岳DE婚活」のホームページから。
チラシのPDFファイルはこちら→「konkatsu-train.pdf(736KB)」
・・追記・・
mixi ニュースや、毎日新聞のサイトで紹介してくれたんですが、どうも「鉄ちゃん向け」という間違った認識が成されているようです。
今まで列車を使った婚活なんて殆ど無かったと思うし「鉄ちゃん、鉄子も楽しめる」とは思いますが・・「鉄ちゃん向け」などと言ったことも書いたことも全くありません。
小海線の良さは、日本一の高原鉄道と言われるとおり、その沿線風景の美しさにあり、沿線には沢山の歴史文化遺産があることです。
鉄ちゃん向けと言うより、むしろ、あまり鉄道に興味の無い人が鉄道の旅をするのに向いています。
「鉄ちゃん向け」というのは、ニュースサイトが書いたことで、私たちの意図したものではありません。
さきほどJ-WAVEでも紹介されていました。
きっとmixi ニュースや、毎日新聞のサイトでの紹介を見て
放送したのだと思いますが、
会社のラジオの音が小さかったので内容は聞き逃してしまいました。
2枚目のざるの写真とか良い感じですね。
緑もとても綺麗だし、今頃の季節はやはり良いですね〜。
flipperさん、いらっしゃい。
J-WAVEって、インターネットラジオでしたっけ?
スミマセン、知らないので、ネットを見たんですが、よく分からない・・(笑
何しろ、マスコミさんは、自分が興味を持ったポイントでしか紹介してくれないので・・(泣
昨日の小諸は、ちょうど新緑が一番いい感じでした。
J-WAVEは首都圏を中心に音楽などを流しているFM局です。
最近はFM局やAM局などもネットで展開しているので、
分かり難かったですね。失礼しました〜。
flipperさん、どうも。
わざわざスミマセンでした。
どうやら、我が家の辺りでは聞けないような・・?