第46号・駅前雑貨店

10072301鉄道模型少年時代の46号です。
付属品は、駅前雑貨店・・私たちの世代では「よろず屋」と言った方が通りがいいです。
この時代の田舎の駅前には、たいていそんな店がありましたね。



表紙は、鉄橋を渡る列車です。
河原では、高校生たちが道草を食っています。(笑
10072302「パノラマ鉄道コレクション」は、石川県の尾小屋鉄道(おごやてつどう)の在りし日の姿です。
撮影は、昭和50年7月と書かれています。
私が20歳のときに、まだこんな鉄道が残っていた・・ちょっと信じられないくらいです。
まあ、尾小屋鉄道は有名だったので知っていましたけれど・・
10072303今回の付属品です。
駅前雑貨店は、この1回だけで完成します。
難しくはありませんが、壁に隙間が空かないように気をつけてください。
接着剤を付けながら組み立てた方が良いと思います。
10072304「写真でたどる鉄道百景」は「愛しの京浜急行」です。
横浜に住んでいたので京浜急行は良く知っていますが、通学や通勤には使わなかったので、電車に乗ったのは年に2〜3回だったと思います。
たまに乗るたびに「よく揺れる電車だなぁ」と思ったものです。
揺れるくせにスピードを出すので、慣れないと怖いんですよね。(笑
10072305駅前雑貨店を早速組み立ててみました。
角地に面した三角形の店は住居部分が2階建てで、よろず屋としては大きめですよね。
2階に物干のためのベランダがあり、2槽式洗濯機が置いてあるのがご愛嬌。(笑
次回は「駅前旅館」が来るそうです。

前回の記事→「第45号・分校(2) 屋根 柵 校門

“第46号・駅前雑貨店” への1件の返信

  1. 第47号・駅前旅館

    鉄道模型少年時代47号が来ました。 今週は駅前旅館・・森繁久彌の映画ではありません・・って知らない人の方が多いか・・(笑 小さな旅館ですが、…

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