線路脇の小さな田圃ですが、夏らしい青々とした稲が育っています。
農家のある曲がり角には、道祖神が祀られています。
だいぶ雰囲気が出て来たでしょう?(笑
既に建物は全部揃っているので、あとは風景の仕上げです。
今回は田圃を作ってみました。
「第49号」に付いて来た稲は、穂が黄色くなっていました。
夏祭りの時期は、まだ黄色い稲穂は出ていないはずなので、穂を切り取りました。
それともう一つ・・田圃には水が入っていた方が田圃らしいということもあります。
田圃にシリコンコーキング材を流し、そこに穂を切り取った稲を植え付けました。
写真ではちょっと白っぽく見えますが、やがて透明になります。
蕎麦の畑は、ちょっと花が多すぎる気もしますが、まあいいでしょう。
現在、全体はここまで進んでいます。
地面は、駅と駅前雑貨店の周囲が下塗りの状態ですが、その他は大体出来ています。
分校の校庭には藤棚を置き、川向こうの丘には開拓記念碑を建てました。(笑
後は、順次付属してくる樹木を作りながら、草を生やしたりして、その場の風景を作って行きます。
現在のところ「竹」「柿」「モミジ」が来ていて、次回は「葉桜」が、その後「杉」「唐松」「銀杏」と続きます。
とは言え、そのまま生やすわけにはいかないんですよね。
周囲の地面、根元の下草などと一緒に配置して行かないとバランスが崩れますから。
季節感を統一するのは必要ですよね。
日本のどこにするかで季節感の変動はあるでしょうけれど。
小さいのでよくわかりませんが、
雑草の感じがリアルで良いな〜なんて思ったりして。
たまに行く、ららぽーと横浜に「文教堂Hobby」というのがあって、
http://www.bunkyodo.co.jp/c/tenpo/BsHobby_lalaport.htm
ここに行くと時間を忘れて色々と見ちゃいます。
本当に小さなパーツが個別に売られていてビックリです。
くまぱぱさんも行ったら半日くらい入り浸りになってしまいますよ。(^^)
flipperさん、いらっしゃい。
雑草、結構いいでしょう。
3枚目の写真で、手前の方にある雑草は、例の「情景テクスチャーペイント」なんですよ。
繊維入りの塗料なんですが、爪楊枝で盛り上げるようにちょこちょこっとやると草に見えます。
「文教堂Hobby」・・すごいですね。
確かに、かなり長時間捕まってしまいそうで、結局いろいろ買っちゃうんだろうなぁ。(笑