・・白駒の森の中心・・
静かにたたずむ湖。
それが白駒池(しろこまいけ)です。
遠見石への四つ角から下り始めると、木々の間から鏡のような水面が見えてきます。
青い空と白い雲を映す水は、とても神秘的です。
周囲を森に囲まれ、この部分だけ丸く天井が開いたように空が見えます。
標高2,000m以上にある湖では「日本最大」なんですよ。
湖岸には2ヶ所に小屋があり、食事や宿泊が出来て、ボートにも乗れます。
今回の写真は全て、HS 10 の最広角端(24mm相当)で撮影しました。
画像のアップ時は大判でしたが、カテゴリページのデータ軽量化のためサムネイル表示に変更しました。
クリックして拡大画像をどうぞ。
これは綺麗な写真ですね。
うすいブルーが何とも言えない雰囲気を出しています。
今年の夏はこんな雲を沢山みました。
実際に夕立に結びつくような雲では無いのですが、
なんだか夏らしい感じがしました。
flipperさん、いらっしゃい。
割と上手く撮れたと思っています。
空と水面の色を再現したかったので、森は暗くなってしまいましたが、仕方がないですね。
2枚目の写真・・真ん中の雲がミッキーマウスみたいでしょ。(笑
うわ~~~。
湖の向こうの、夏のなごりを感じさせる入道雲がいいですね♪
*^^*
あの森の中にいると、空がどんなに青空でも、
わからないんですよね。
なので、ここだけ天井が開いてるって感じ、わかります~~。 ^^
ちょこわさん、いらっしゃい。
ここへ行った事のある人には分かるんです。
天井が開いているって感じ本当ですよね。
白駒池には何度も行っていますが、ここの空も水面も、行くたびに違う表情を見せてくれます。