「Nゲージ・キハ110」に室内灯を取り付けました。
製作中の「鉄道模型少年時代」のジオラマに置いてみました。
夕暮れの鉄橋を渡る姿ですが・・
やはりライトが点くと実感が出ますよね。
カーブがきつくて走れないのが残念です。
「室内灯セット」を「Nゲージ・小物いろいろ」と一緒に買っておいたんです。
発光ダイオードで、白い蛍光灯の色です。
これがパーツ一式。
天井に貼る銀シール、天井の各所を光らせるためのアクリル版、接点、本体、発光ダイオード基板、白熱灯色フィルターが入っています。
こんな感じに、天井に銀シールを貼り、基板を本体に挟んで取り付け、アクリルブロックをはめ込み固定します。
床側に接点を差し込んで、動力車の場合は先端の一部を折り曲げます。
これで、接点が上手く基板に接するように気をつけながら、床をボディーにはめ込めば完了です。
昔やっていたHOゲージでは、米粒球を室内灯の位置に一つずつ取り付けて、配線していたものですが、Nゲージのサイズでは流石にそれは出来ないですよね。(笑
発光ダイオード一つの光をアクリル板に切り込みを入れてそこを光らせる・・今となっては特に珍しくも無い方法ですが・・こんな用途にはとても向いていますね。
なかなか良い雰囲気の小海線ですね。(^^)
もう少し黄色い光の方が雰囲気が出ると思ったけれど、
今は蛍光灯だから白い色が正解なんですね。
走らせなくても置いておくだけならこのジオラマでもOK。
flipperさん、いらっしゃい。
いい感じでしょう。(笑
今は実物が蛍光灯ですから、模型も白い光です。
白熱灯色のパーツも売っていますから、古い車両にはこちらを。
むかーしのNゲージって、動力車は室内いっぱいにモーターとウェイトが
占領していて、室内灯つけても、動力車だけ真っ暗でしたよね。
今は、ほとんど窓の下までで収まっていますから、
編成組んでも、違和感ないですよね。
でも、軽くなっているはずだから、走行性能はどうなんでしょうかね?
さんちゃん、いらっしゃい。
そうですね・・特に20m級の電車、気動車は、殆ど窓からはモーター類が見えません。
路面電車とか、小さい車両の場合は、そうでもないですけどね。
動力車にはゴムの車輪が付いてるし、軽くてもかなり力はありそうです。