第56号・専用ACアダプター

鉄道模型少年時代の56号です。
専用ACアダプターとスパイラルチューブが付属です。
これでコントローラーがAC電源化されます。

スパイラルチューブは、複数のコードやケーブルをまとめるものです。
この場合は、ジオラマベース裏面から出ている照明やスピーカーのコードに使うためです。
「パノラマ鉄道コレクション」は、総武流山電鉄です。
昭和55年の写真です。
映画「RAILWAYS」の一畑電車の車両によく似ていますね。
「あこがれの鉄道模型」は、栃愛知県一宮市の鉄道模型カフェです。
かなり大きなジオラマで、とても楽しそうです。（笑
「写真でたどる鉄道百景」では、草軽電気鉄道が紹介されています。
軽井沢と草津温泉を結んでいた軽便鉄道です。
木材を運ぶ森林鉄道ではなく、スイスの登山鉄道をモデルとした観光鉄道なんですよ。
これが、今回の付属品です。
スパイラルチューブの取り付け方の説明がされていますが、現物合わせで適当にやる事になるでしょう。
ACアダプターは、24号に付属していたコントローラーキットに差し込んで使います。
古い電車の運転台を模したコントローラーです。
形は面白いですが、ちょっと軽くてレバーを操作すると本体が動いてしまうのが難点です。
重りを入れて、底には滑り止めを貼りましょうか。
次回は「電柱（小）・街灯・石畳」が来るそうです。
実はこの石畳を待っていたんです。
雑貨店裏の竹薮の地面を仕上げるには、そこに接する石畳がないと上手くいきませんからね。

前回の記事→「第55号・樹木6（イチョウ）」
参考記事→「第24号・コントローラーキット2」