立場川橋梁を渡る

12100201中央線信濃境―富士見間にあるコンクリート橋です。
中央線の橋梁では一番標高の高い地点にあります。
長さ339m。半径1,000mのカーブで、富士見に向かい20パーミルの上り勾配になっています。



鉄道の橋を「鉄橋」と呼ぶ人も多いですが、材質を限定しない呼び方は「橋梁」です。

12100202下りの特急「あずさ」です。
形式はE257系。
コンクリート橋なので鉄橋ほど走行音は大きくありません。
12100203こちらは、上りの特急「スーパーあずさ」です。
JR東日本唯一の振り子式電車。
車体はE257と比べて、ぐっとスリムになっています。
今回の写真は、立場川橋梁を渡る列車をほぼ真横の位置から撮っています。
廃止となった旧立場川橋梁へつながる築堤上の廃線跡から撮影しました。
築堤の法面の勾配はほぼ45度ですから、上から見ると崖のように感じます。
高さもかなりあるので結構怖いですよ。(笑

次回は、廃線跡と旧立場川橋梁をご覧いただきましょう。

“立場川橋梁を渡る” への2件の返信

  1. お久しぶりです。 ちょこわです。 *^^*
    あずさ・・・と聞くと、すぐ
    ♪はぁ~ちじちょうどの~~♪
    とう2人組顔が浮かんできてしまうのは、
    トシのせいでしょうか。(笑) <(^^; この橋、高いですね♪ 私は高いところが大好きなので、 こういうの大好きです。 (鳥とナントカは・・・と言いますが。 A^^;; ちなみにくまごろーは高所恐怖症です。(笑)) あと、線路はカーブも好きなので、 カーブしている橋がもしあったら最高です♪ ^^ 線路は、自然の中を走るものも大好きですし、 街中や家と家の間をぎりぎりに走るようなものも結構好きです。 ^^

  2. ちょこわさん、いらっしゃい。
    久しぶりですね。
    高い所、すきなんですか〜・・
    私はあまり好きじゃないです。(笑
    家と家の間をぎりぎりに走る・・それは江ノ電。(笑
    そちらなら近いから、すぐに行けますね。

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