しかしスパムメール(迷惑メール)が多いですね。
私の場合は1日に30〜60通程度の幅で上下してますが、いかに温厚?な私でも「バカヤロー」と叫びたくなりますね。
メールソフトのスパムフィルターも使ってますし、プロバイダーのメール設定で特定のアドレスやサブジェクトにフィルターをかけるのもやってます。まあ、設定した当初は効果があるものの、敵もそれなりにセコイ手を使ってきますから、イタチごっこです。
ではどうしたら、という事で色々考えてるんですが、、。
一番効果があるのは「アドレスを変更する」ことです。
スパムがたくさん届くようになってしまったアドレスを廃止して新しいアドレスを使うのが一番です。
アドレス変更のお知らせなどは面倒ですが、私は独自ドメインでホームページを運用しているので、メールアドレスは複数使えるし変更も簡単に出来ます。一般のプロバイダーで一つのアドレスしか使えない人は、変更にお金もかかるでしょうし面倒だとは思いますが。
ホームページを持っている人は、ホームページにメールアドレスを掲載しないのが一番良いです。今のスパムメールの送信先アドレスはロボットプログラムでウェブ上のHTMLファイルから収集されるからです。
私も新しいアドレスを作って、それをウェブに掲載しないでメールフォームのCGIを設置したんです。そちらのアドレスには今の所スパムが来る事はないですね。
既に知り合いにはアドレス変更を知らせたし、古いアドレスは廃止しても良いのですが、スパムにやられっぱなしというのは面白くないのでリベンジの方法を考えています。
ウイルスを送りつけるのはこちらが犯罪者になってしまいますからボツ。10MB程のテキストファイル(配信解除という単語をコピペしまくって2,000行くらいで大体10MB)を作っておいて、それを返信メールの本文に貼り付けて(添付書類ではなく)送信したのは多少効果があったようです。日本国内のケチなスパムメールの場合はフリーメールなどメールボックスの容量が少ないので、簡単に満杯になっちゃいますからね。(もちろんその前に、エラーメールを受け取らない設定を自分のメールサーバーにしておくべきですね。)それを皆でやったら効果があるんだけど、私は温厚?だから、そんな事を皆さんに呼びかけたりしませんよ。(^_^ );
最後に、スパム対策について書かれたサイトをいくつか紹介しておきます。
・HartOnTheWeb Home Page
・spamと不正なメール中継についての解説
・ハートの拒絶日記
・スパムメール撃退の秘策は課金にあり – CNET Japan
・The Spamhaus Project
・Sender IDはスパム対策の切り札となるか!?
・ITmedia エンタープライズ:「フィルタリングだけでは限界」
・バイアグラそんなに売りたいですか?
・スパムメール殲滅の対策 – 【おしおきだべー】-上級編1-
私のスパム対策!!!
もくもくとひたすら無の境地に入って削除削除削除!
がはは〜
そう、ひたすら削除というのが普通です。
変に返信したり配信アドレスにアクセスすると、帰って受信した事を証明してしまいますから。
私の場合は、もう廃止する直前のアドレスなので、何か問題が起きたら即刻廃止すれば良い
ですから、気にせずに仕返ししていますけど。
私も自分のホームページからmailtoを削除しました。
でも自分の掲示板に投稿するのにメールアドレスを入れないと
投稿出来ないように設定してるので、このアドレスへスパムメールが来ちゃうんですよ。
だからと言ってメアドも入れないような人のコメントは受け付けたくないし…。
難しい問題です。
たとえばこのブログに書き込みをする場合もメアドを入れないと書き込み出来ないですよね。
いまのところスパムメールは来ていないけれど。
そうですね。
確かに、コメント欄はイタズラ防止の意味でもアドレスは必要だと思います。
まあ、aaaa@bbbb.comなんてのでもアドレスとして認識されちゃうから無駄といえば
無駄かも知れませんけどね。
そこまでやるイタズラには、接続ポイントのIPアドレスでブロックする事も出来るけど。
ブログの場合は静的なHTMLと違って、アクセスごとにブログシステムが元データを
参照してスタイルシートで書き出していると思うんだけど、違うのかな?
そうだとすれば、アドレス収集ロボットには読まれないと思うけど。
スミマセン、だいたいの想像で書いてますからそのつもりでお願いします。
そうではないとしても、このTypePadのブログの場合、ホームページやブログのURLを
記入すればアドレスの方はページには表示されないです。
自分のサイトを持っている人は、このブログからメールアドレスを読まれる心配は無いと
思います。
スパムメール対策・その2
スパムメールに悩む方は多いと思いますが、対策が難しそうで分からないという方へ。パ