諏訪大社上社前宮 2


「諏訪大社上社前宮 1」の続きです。
狛犬に守られた鳥居は金属製です。上段右が内御玉殿。左が十間廊です。


これが内御玉殿で、かつては諏訪明神の祖霊が宿る御神宝が安置されていたそうです。


更に石段を上がった所から十間廊を見下ろした写真です。儀式などに使われる大きな建物です。


欅の大木に寄り添う石の祠は御室社です。中世までは半地下式の土室を作って冬ごもりの儀式がありました。


現人神である大祝と神官がそこに篭り。蛇形のミシヤグジ神とともに、旧暦12月22日から翌3月中旬の寅の日まで祭祀が続けられたそうです。
諏訪信仰の特殊神事でしたが、中世以後は廃絶してしまいました。

次回「諏訪大社上社前宮 3」に続きます。

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