投稿日: 2017年10月17日2017年10月16日 投稿者: くまぱぱ飯田線大田切駅 飯田線の大田切(おおたぎり)駅です。 1914(大正3)年に伊那電車軌道の停留場として開業しました。 単式ホームと待合所があるだけの小さな無人駅です。スロープで待合所の近くからホームに入れます。 ホームの下り側端は、すぐに鉄橋(大田切川橋梁)です。鉄道写真の名所の一つですが、今は木が伸びすぎているようです。 結構な急カーブの内側にホームがあるので、ホームの見通しは悪いですね。列車との間も広いので注意が必要です。 一日の平均乗車客数は80人ほどです。 次は駒ヶ根駅です。