貞祥寺・2


「貞祥寺・1」の続きです。
総門を通してみた山門です。


総門の手前にある手水です。
丸太をくり抜いた中から、綺麗な水が流れてきます。


天然の山の水のようです。
手水から溢れた水は池に流れ込んでいます。


こちらは通用門へ通じる道です。
苔が優しい色合いですね。


鐘楼です。
右の軒は通用門です。

こちらが山門です。
1672年に建立されたもので、総門とともに長野県宝に指定されています。

工事中のため、三角コーンなどがありちょっと残念でしたが、次回に続きます。