新海三社神社1


謂れの有りそうな木の鳥居がありました。


古く太い注連縄が絡みつくように結ばれています。


場所は長野県佐久市田口。
創建年代は不明で、佐久総社となっています。


主祭神の興波岐命(おきはぎのみこと)は大国主大神の孫神で、佐久の開拓神とされています。


他に、建御名方命・事代主命・誉田別命も祀られています。

祭神の中で、誉田別尊(ほむたわけのみこと)は応神天皇(おうじんてんのう)の別名で、第15代天皇ですが「確実に存在が確かめられる最初の天皇」との説が有力です。
そして、他の祭神は全て大国主大神に連なる国津神なのに対し、一神だけ天津神の血脈である誉田別尊が祭られているのは何故なのか・・最初から謎が出てきました。

“新海三社神社1” への2件の返信

  1. こんばんは。
    数日ウソみたいな暖かさ(横浜は20℃!)だったのが、
    一気に冷えてきましたね。
    神社ネタに変ですが・・・・
    メリークリスマス!(笑)

    新海神社ですね。
    数年前に行きました。(龍岡城とセットで)
    ここは結構荘厳な社ですね!
    鳥居も歴史を感じますね。
    ただ、ちょっとわかりにくい場所にありますね。

    これからチキンを頂きます。(笑)

  2. くまごろーさん、いらっしゃい。
    龍岡城は何度も言ってるんですが、ここは初めてでした。
    前に一度鳥居の前まで行ったことはあるんですが。
    今回ようやく撮影できたので、何回かに分けてご紹介します。
    とても良い感じの神社ですよ。

コメントは受け付けていません。