投稿日: 2016年11月29日2016年11月28日 投稿者: くまぱぱ富岡製糸場東置繭所内部 東置繭所(倉庫)の二階内部です。 一階は展示場と売店になっていますが、二階は倉庫のまま保存されています。 太い柱と厚い床板のしっかりした作りです。 壁はレンガの上に漆喰が塗られています。 創業当時は電灯のない時代だったので、これらの照明は後の時代に付けられたものです。 この一角には、道具類が置かれていました。 多分これから整理して展示されるのだと思います。 繭の袋が台車に載せられていました。 片倉工業が経営していた時代に使われていた袋だそうです。