布橋の途中から見た四脚門です。
一般の参拝者もちろんダメで、上社の大祝だけが通れる門です。
四脚門の左右にあるのが宝殿です。（下社での神殿と同じく7年目ごとに建て替えられます）
しかし、これが四脚門の内側ではなく外側にあるってのは何故でしょう。
四脚門を左に見つつ布橋を渡り、堀重門の前を通り過ぎ、回りこんで拝殿に向かいますが、何故こんなにぐるぐる遠回りをさせるのでしょう。
しかも、拝殿の前までは入れず、手前の参拝所から参拝するのです。
右から拝殿、右片拝殿、今年建て替えられたばかりの東宝殿、四脚門、7年前に建て替えられ今年から祭神が住まっている西宝殿と並んでいます。
つまり、拝殿の奥には森があるだけで、宝殿（神殿）は横に、しかも裏側をこっちに向けている・・これって何故？
不思議ですよね。
さあ、不思議はまだ続きます。