八ヶ岳デイズ

11070104新しい、八ヶ岳のムック本が創刊されました。
森林に遊び、高原に暮らすライフスタイルマガジン「八ヶ岳デイズ」です。
知人がプロデュースしており、スタッフとして協力している友人も居ます。



情報量も写真もなかなかのものですし、私にしてみれば、馴染みのスポットや友人や知人が出てくるので、楽しくページを繰ることができました。
この創刊号の結果によって、次号に続けられるかどうかが掛かっていると聞いています。
もちろん結果は上々だと思います。
ただ、980円という値段設定は・・読者としては手頃だけど、発行側としては厳しいのではありませんか?

結構売れると思うし、現に地元の書店では売り切れが出ています。
八ヶ岳をあまり知らない、又は、ほんの少し興味があるくらいの全国の人たちに八ヶ岳をアピールする・・私が見た限りでは、その点を考慮されて、特集を「八ヶ岳南麓を巡るエトセトラ」とした(間口を広げた)のは悪く無いと思います。
見方によっては、ちょっと散漫な印象は否めないかなぁ?
もちろん偏りすぎるのも問題だし、その辺は企画段階で相当なジレンマがあったものと推察します。

今、あちこちのブログやFacebookでの評価も良いです。
ただ、その評価は「自分の店が出ている」「知人が紹介されている」といった内容が多いように感じます。

先ずは、この創刊号が次号へ続き、さらなる進化をしていくことを、心から祈っています。

“八ヶ岳デイズ” への2件の返信

  1. 月刊とかじゃ無いのかな?
    取材とか考えると季刊くらいが丁度良いかな。
    全国展開なんですかね?

  2. flipperさん、いらっしゃい。
    今回はかなり準備も大変だったようで、結構時間をかけたようです。
    知人によると、次回は冬号だそうです。
    八ヶ岳という限定されたエリアの中で質を維持するには、当初はそのくらいが妥当かも知れません。
    もちろん、季刊(年4回)にしたいという希望ではあるようです。

コメントは受け付けていません。