正式にはユーストマというリンドウ科の植物です。
原産地は、テキサス州を中心としたアメリカ西部です。
優雅な姿からは想像できないと言ったら言いすぎでしょうか。(笑
息子の勤め先では、この植物の品種改良などをしています。
切花をもらってきたので、生けてみました。
原種は紫の一重ですが、今はいろいろな色があり、八重の品種も多いです。
八重の花は、バラの花のように見えます。
茎が細くて弱そうに見えますが、切花でも意外なほど長持ちします。
水替えの度に水切りをしてやると、先端の方の小さな蕾までちゃんと開花します。
大正時代には日本に入ってきたそうですが、あまり市場へは出なかったようです。
しかし、海外では殆どの品種が絶えてしまい、日本の農家の庭先に細々と生き残ったものから品種改良が始まったということです。
今では、世界中のトルコキキョウの殆どを、日本で生まれた品種が占めています。
野草的な優しげな雰囲気と、バラのような豪華さを併せ持ち、しかも花持ちが良いので大変人気があります。
贈り物にも最適ですよ。

