ロートレック再発見

11101501男が知るべき、男のパリ」でご紹介した「pen」10/15号の第2特集です。
100年続いた貴族の家に生まれたロートレックです。
何故か、パリの歓楽街に身を置き、娼婦やダンサー描き続けたんです。



特にリトグラフを沢山製作しています。
劇場などのポスターも製作したデザイナーでもありました。
11101502少年時代の怪我が元で、152cmしか身長がなかったロートレック。
1891年に、初めて製作したムーラン・ルージュのポスターで人気画家になりますが・・
その10年後に、36年の人生を閉じます。
今、トゥールーズ=ロートレック展が、東京丸の内の三菱一号館美術館で開催されているそうです。