中西夏之展 4


「中西夏之展 3」の続き。
画面全体に「X」型が敷き詰められ、隙間から紫色が滲み出すように見える。


「前衛」芸術というのは、いきなり画面に描き上げるものだと思っていたが、スケッチやドローイングも描くらしい。まあ、当然か。(笑


こんな会場で複数の作品が並ぶと全体としての美しさが出てくる。こういう場所では一点一点の難解で理屈っぽい説明は不要。


2つの円弧の交差した形として筆記体の「エル」のような形が現れる。これが「二ツの環」という舞台装置に発展したらしい。


その舞台装置のためのスケッチ。
そうか・・舞台関係をやる人だったんだ、作者は・・なるほどね。
だから何とも小難しい説明というか、思考の過程を言葉にしているんだな。
まあ、それを否定はしないし作品は美しいし面白いから悪いとは思わないが、こういう人と付き合うのは面倒臭いと思うなぁ。(笑

次回に続く。

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