アトリエ日記 182


「アトリエ日記 181」の続き。
顔の輪郭線の内側にペーパーペーストをナイフで塗る。


ペーパーペーストは水彩紙の原料になるパルプと綿繊維をアクリル樹脂と混ぜたものと言えば分かりやすいか。
ターナー色彩からU-35アクリル絵の具のメディウムのひとつとして発売されている。


完全に乾いてから水を多めにした薄い水彩絵の具で薄く色味を付けてみた。絵の具の広がりや滲みも紙に似た感じで表現できるのが分かった。


実はペーパーペーストを使うのは初めてなので水彩でやってみたのだが、この作品のテーマを考えるとアクリルの方が適していると思い、アクリル絵の具に変更した。


もう一枚の画面の方もアクリル絵の具で着色。別に人種がどうこうという考えはないが、同じ肌の色にしてしまったら面白くないので、こちらは少し濃い色の肌にしてみた。

次回に続く。

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