
「東京国立近代美術館 3」の続き。
この部屋は田部光子/1933〜2024 の作品で占められている。

「繁殖する(2)」という作品。油彩、アスファルト、石膏、竹など、複合素材(ミクストメディア)の魁とも言えそうだ。

ここにはない「人工胎盤」という作品を女性を真に身体的に/社会的に解放する象徴として制作するなどしていた。

「作品」ピンポン玉、紙(ふすま)。ここの展示とは違って、本当はエロティシズムと表現規制へ挑戦し続けた作家。

突然だがここからまた次の展示室に入る。何しろ今回の企画展は14人の女性作家を集めているので、どんどん違う作家が出てくる。
タイトルは「アンチ・アクション 彼女たち、それぞれの応答と挑戦」であり、・・新しい時代を象徴していた女性の美術家は、なぜ歴史から姿を消してしまったのか。・・という問いに答えを導き出そうとするものでもある。
次回に続く。

