宝石でとりもつ煮

12030101B1グランプリでお馴染みの「甲府とりもつ煮」は、甘辛の濃いタレが特徴。
そのタレの付いたとりもつ煮ですが・・
何だか様子が違いませんか?



これは何と、宝石で作ったとりもつ煮なんです。

12030102ご覧のとおりです。
器や箸だけでなく、とりもつ煮自体も、タレの表現まで宝石です。
中央線甲府駅北口の待合広場に展示されていました。
12030103こちらは、クリスタルアースと呼ばれるオブジェです。
世界的な宝石加工技術を持つ甲府の宝石業界をイメージしたのでしょう。
とてもきれいですよ。
12030104ガラスケースに、色々な宝石の原石と加工後の姿が展示されています。
この展示がなかなかいい感じでした。
このガラスケースの一角に、宝石で造られた「甲府とりもつ煮」があるんです。
甲府駅を利用する機会があったら、是非北口へ行ってみてください。

“宝石でとりもつ煮” への4件の返信

  1. 貴石とB級グルメの組合せが面白いですね。
    普通はもっと高そうなものにするのにね。

  2. flipperさん、いらっしゃい。
    そうですよね。
    ちょっとミスマッチのところが面白いのかも。

  3. えっ☆
    ちょっとびっくりしました。
    これ、宝石なんですか・・・。 (゜▽゜;)
    しかも、高級感ある”宝石”と、
    素朴で庶民的な”もつ煮”という組み合わせがまたなんともすごいです。
    発想がすごいです。
    でも・・・、
    「信玄餅」では粉っぽいし、
    「ほうとう」も麺が大変そうなので、
    ごろごろした「もつ煮」の方が、宝石で表しやすかったでしょうか。 <(^^;;;

  4. ちょこわさん、いらっしゃい。
    意外さがいいですよね。
    確かに「ほうとう」は長いから大変かも知れません。
    アイテムとしては手頃と言えるのかも知れませんね。

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