井上直久展 イバラードへの旅 4


「井上直久展 イバラードへの旅 3」の続き。
空間的な広がりを感じる作品が多い。


紛れもない異世界なのだが、不思議な現実感もある。


展示室の境目のところに、普通の日本の田舎を描いた作品があった。


スロープの上り口のところだが、これも現実の風景だと思う。


「めげ象」というオリジナルのキャラクター。これは気に入った。

このシリーズは今回で終了する。
「井上直久展 イバラードへの旅」は「小海町高原美術館」で6月8日まで公開されているので、是非ご覧になることをおすすめする。

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