「井上直久展 イバラードへの旅 2」の続き。
この色=光の美しさは何とも言えない。
私としてはこの「象の家」という作品がかなり気に入っている。
もちろんどれも素晴らしいのだけれど。
色の美しさとはまた別に、何とも言えない「浮遊感」のある作品が多い。もちろんそれも大変いい感じだと思っている。
全く違った雰囲気の作品もあった。左の仕切壁には、日本の田舎というか、懐かしい感じのする風景の作品がある。
エレベーターの後ろの壁面に液晶モニターがあり、井上氏の制作工程が紹介されていた。これは画面に見入ってしまう。
気になる人は小海町高原美術館に GO!
次回に続く。