井上直久展 イバラードへの旅 3


「井上直久展 イバラードへの旅 2」の続き。
この色=光の美しさは何とも言えない。


私としてはこの「象の家」という作品がかなり気に入っている。
もちろんどれも素晴らしいのだけれど。


色の美しさとはまた別に、何とも言えない「浮遊感」のある作品が多い。もちろんそれも大変いい感じだと思っている。


全く違った雰囲気の作品もあった。左の仕切壁には、日本の田舎というか、懐かしい感じのする風景の作品がある。


エレベーターの後ろの壁面に液晶モニターがあり、井上氏の制作工程が紹介されていた。これは画面に見入ってしまう。
気になる人は小海町高原美術館に GO!
次回に続く。

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