小海線 第三甲州街道踏切


急カーブの向こうから列車が顔を出した。


ここまでは22パーミル(22/1,000)の上り勾配。


結構な急勾配に違いないが、小海線としては大したことはない。


キハ110の2両編成が間もなく坂を登りきろうとしている。


ここは言わずと知れたJR最高地点だ。

既に随分以前からこの踏切が最高地点というのは違っているのではないかと言われています。
スマホが普及して高度系アプリなどが誰でも使えるようになった頃から、実際の線路の最高地点は、この踏切から更に野辺山駅方向に2〜300m進んだ位置と言う人が増えています。
地盤の隆起などによる自然現象か、長期にわたる線路の保線作業によって路盤の高さが変わったか・・色々考えられる可能性はあるのですが、もしかしたら最初から最高地点がズレているのを承知でこの位置に設定したのかも知れません。
つまり、最高地点が名所となって人が大勢訪れても周囲に迷惑をかけたり安全上の問題が生じにくい場所に最高地点の標柱を立てたのではないか?
私はそんなふうに考えています。
実際にJRからは何も公式に発表されていませんし、線路際の勾配標も変更されていませんから、公式には最高地点はここだということになります。