意味・桜の花が咲いて散るのを見るように。誰なのでしょう、ここに集い、そして散り行く人々は。
作・柿本人麻呂 「たのしい万葉集」より
昨夜の雨で桜は散ってきましたが、雨のお陰で空気が澄んだのでしょう、今朝は桜の枝の間に富士山がはっきりと見えました。
今日は連休の間の平日で、お客様も少なめです。明日、明後日がピークになります。
意味・桜の花が咲いて散るのを見るように。誰なのでしょう、ここに集い、そして散り行く人々は。
作・柿本人麻呂 「たのしい万葉集」より
昨夜の雨で桜は散ってきましたが、雨のお陰で空気が澄んだのでしょう、今朝は桜の枝の間に富士山がはっきりと見えました。
今日は連休の間の平日で、お客様も少なめです。明日、明後日がピークになります。
コメントは受け付けていません。
山桜でしょうか、富士山を囲むように
彩って、富士山も心なしか 柔らかい表情ですね。
桜の歌は多いですが、万葉集は解説がないと辛い・・・
写真にぴったりの歌でしたね。
ASさん、いらっしゃい。
わが家のテラスの所にあるのは白に近い薄いピンクで、富士山の方は
割とはっきりしたピンクです。
どちらも山桜なんですが、結構個体差があるものなんですね。
確かに万葉集は、言葉も古いですから解説がないと分かり難いですね。
雰囲気はとても好きなのですけれど。
ちょうど桜が散っているゴールデンウイークの今、わが家に泊まって、
また帰って行かれる人々の事をちょっと思ってみるのも良いかと、この
歌を選びました。
桜特集その3(弘前城)
今日の写真(EOS20Dで撮影)は、桜特集その3(弘前城)として、「桜吹雪」と、「一面に埋め尽くされた桜の花びら」です。
「桜吹雪」
桜吹雪、と言われても、今まであまりピンときたことがなかったのですが、弘前城のお堀を舞う桜吹雪は、まさにこれぞ桜吹雪!というものでした。
そのまま時代劇のワンシーンに使えてしまいそうな景色が目の前に広がっています。
「遠山の金さん」ではちょっと安っぽすぎますが、何かこう切ないシーンにはめこんで使うといいかもしれません。
この写真は風が一瞬強まったその瞬間を…