身延線鰍沢口駅


JR東海身延線にある駅。
1927(昭和2)年に富士身延鉄道の鰍沢黒沢(かじかざわくろさわ)駅として開業した。


現在は無人駅だが、特急を含む全列車が停車する。待合室のある駅舎を素通りして、地下通路からホームへ行ける。


ホームは1面2線の島式で、2本の側線があり、夜間滞泊の列車が2本ある。普通列車の特急列車待ちがある。


退避中の列車はJR東海の標準と言える313系。次の運用にはしばらく時間があるため、パンタグラフを下ろしている。


ホームの駅名標。甲府方面の隣駅市川大門駅は乗車人員が当駅の4倍あって、当然特急も停まる。

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